集合場所|兵庫県|西宮市|苦楽園|あじさい・紫陽花|2025年6月|スケッチポイント
目次
スケッチ会のご案内|2025年6月15日(日)|西宮市|苦楽園

当日スケジュール 【10:00】受付→【10:20】スケッチ場所、講評会場所等の説明後、各自スケッチ場所に移動してスケッチ開始→【14:00】講評会場所に集合、アドバイザーによる作品講評(約1時間)→【15:00頃】解散
雨天中止 朝7時のNHKの天気予報で、大阪、神戸、奈良、京都 の【各地の天気予報へ】で日程表の「写生地」をご覧ください。写生地の午前の降水確率が60%以上の場合写生会は中止します。各自でご判断ください。
注意事項 筆洗いの水は、使わなかった、水があまり汚れてない等の場合でも排水溝や植込み等に捨てずに持ち帰ってください。食事等で出たごみは持ち帰りましょう。水分補給など体調管理には十分ご注意ください。マナーを守って、スケッチを楽しみましょう。
スケッチ会の体験参加|誰でも気軽に参加できます
体験参加 日曜画家協会では、入会前に 体験参加に3回までご参加頂け、ゆっくり入会をご検討頂けます。参加費は、1回 700円、参加の度に現金でお支払いください(できるだけお釣りの要らないようご協力ください)。まずはお気軽にご参加ください。予約は必要ございません。直接スケッチ集合場所へお越しください。
西宮市|苦楽園の情報
夙川べり文学散歩
夙川は、多くの文人が愛した地で、文学作品の中にもその風景がたびたび登場します。例えば、田辺聖子の「女の日時計」や宮本輝の「青が散る」では、夙川の桜や河畔の松、甲山が美しく描かれています。阪急夙川駅から徒歩5分のカトリック夙川教会は、遠藤周作が洗礼を受けた場所で、遠藤文学の原点とも言われています。ネオゴシック様式の聖堂は、夙川のランドマークです。また、谷崎潤一郎の「細雪」にも登場するマンボウトンネルや、村上春樹の「ランゲルハンス島の午後」のモデルとなった葭原橋、野坂昭如の「火垂るの墓」に出てくるニテコ池など、文学ゆかりの場所が点在しています。さらに、ノーベル賞受賞者・湯川秀樹博士が「中間子論」を着想した苦楽園や、井上靖、小田実、小松左京など多くの作家に愛された西宮。文学散策を楽しみながら、夙川の魅力を感じてみてはいかがでしょうか。
にしのみや観光協会
スケッチポイントの写真
下見・撮影 2023 写生会部




















