集合場所|大阪府|大阪公立大学付属植物園|2024年9月|スケッチポイント
次回の日曜画家協会スケッチ会は9月15日(日)「大阪府|交野市|大阪公立大学付属植物園」です。
集合場所 大阪公立大学付属植物園事務所前
アクセス 京阪本線「枚方市駅」乗換、交野線「私市(さきいち)駅」下車徒歩5分
受 付 10:00
アドバイザー 山本由美子
当日スケジュール 【10:20】スケッチ場所、講評会場所等の説明後、各自スケッチ場所に移動してスケッチ開始→【14:00】講評会場所に集合、アドバイザーによる作品講評(約1時間)→【15:00頃】解散
雨天中止 朝7時のNHKの天気予報で、大阪、神戸、奈良、京都 の【各地の天気予報へ】で日程表の「写生地」をご覧ください。写生地の午前の降水確率が60%以上の場合写生会は中止します。各自でご判断ください。
参考引用 スケッチに行く「大阪公立大学付属植物園」を調べてみよう
当園は1950年に大阪市立大学理工学部附属の研究施設として発足し、以来、植物学の基礎研究の対象として多くの植物の収集と保存に努めてきました。なかでも、日本産樹木の収集には力を注ぎ、野外で生育可能な300種以上を植栽し、わが国の代表的な11種類の樹林型を復元しています。また、メタセコイアに代表される新第三紀の森林復元も行っています。これらの樹林型の中には、過去に大阪にも分布していたものが多数含まれます。植物園では、それらの復元樹林の推移を長期的に観察することで、環境変動と植生との関わりを実証的に解明しようとしています。
現在、地球上に生育する植物の約20%が絶滅の危機に瀕していると言われています。当園は、社会的課題となっている絶滅危惧植物の保全活動も推進しています。特に、西日本産の絶滅危惧植物の収集に注力しており、遺伝的多様性の解析や増殖方法の開発を行っています。そのほか、系統的に重要な外国産植物の収集・展示も行っています。
当園は、これらの収集物を広く研究者に提供し、植物学の発展に貢献しています。また、研究の成果を社会に紹介する活動を行っているほか、園内を皆様に広く公開しています。
大阪公立大学付属植物園
「大阪公立大学付属植物園」パンフレット・園内マップ
体験参加 日曜画家協会では、入会前に 体験参加に3回までご参加頂け、ゆっくり入会をご検討頂けます。参加費は、1回 700円、参加の度に現金でお支払いください(できるだけお釣りの要らないようご協力ください)。まずはお気軽にご参加ください。予約は必要ございません。直接スケッチ集合場所へお越しください。
大事なお知らせ 2023年10月から 一般参加はなくなりました。今まで一般参加でご参加いただいていた方も体験参加からご参加頂けます。そしてどうぞこの機会にぜひ入会をご検討ください。
注意事項 筆洗いの水は、使わなかった、水があまり汚れてない等の場合でも排水溝や植込み等に捨てずに持ち帰ってください。食事等で出たごみは持ち帰りましょう。水分補給など体調管理には十分ご注意ください。マナーを守って、スケッチを楽しみましょう。
集合場所|「大阪公立大学付属植物園」事務所前
撮影 2024.6 本城利彦
写真|スケッチポイント「大阪公立大学付属植物園」
撮影 2024.6 本城利彦