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神戸市|六甲アイランド|2024年3月10日(日)
2024年3月10日(日)
今日は気温は少し低めでしたが、お天気が良く、青空が美しく、街の景色が一層素敵に見える日でした。
講評会では本城アドバイザーから個々の作品について丁寧なアドバイスがありました。空の分量、構図の考え方、色、形の変化のつけ方、目の高さと消失点などの説明があり、とても勉強になりました。
- 空の分量を大きくとりすぎてしまう場合があるので、構図の段階でよく検討する
- きれいな色を引き立たせるために、横に汚れた色を置くとより美しく見える場合がある
- 同じ調子、色ばかりで描くのではなく変化をつけることに気を配る
- 描く時に、目の高さの位置が水平線になり、画面のどこに水平線を置くか決めるのが大事です。その水平線上に消失点があることを意識してデッサンをすること。とくに目線より下のデッサンが間違えやすく、間違うと絵が不安定に見えるので注意すること
本城アドバイザー、ありがとうございました。
参加者数 会員 40人 体験参加 3名 でした。
アドバイザー 本城利彦
当番 田中八重子 | Yuri Masuda(記)
写真撮影 本城利彦 |Yuri Masuda