集合場所|大阪府|八尾市|久宝寺|伝統的町並み|スケッチ会・参加者募集|スケッチポイント|2025年7月
目次
スケッチ会のご案内|2025年7月6日(日)|大阪府|八尾市|久宝寺

当日スケジュール 【10:00】受付→【10:20】スケッチ場所、講評会場所等の説明後、各自スケッチ場所に移動してスケッチ開始→【14:00】講評会場所に集合、アドバイザーによる作品講評(約1時間)→【15:00頃】解散
雨天中止 朝7時のNHKの天気予報で、大阪、神戸、奈良、京都 の【各地の天気予報へ】で日程表の「写生地」をご覧ください。写生地の午前の降水確率が60%以上の場合写生会は中止します。各自でご判断ください。
注意事項 筆洗いの水は、使わなかった、水があまり汚れてない等の場合でも排水溝や植込み等に捨てずに持ち帰ってください。食事等で出たごみは持ち帰りましょう。水分補給など体調管理には十分ご注意ください。マナーを守って、スケッチを楽しみましょう。
スケッチ会の体験参加|誰でも気軽に参加できます
体験参加 日曜画家協会では、入会前に 体験参加に3回までご参加頂け、ゆっくり入会をご検討頂けます。参加費は、1回 700円、参加の度に現金でお支払いください(できるだけお釣りの要らないようご協力ください)。まずはお気軽にご参加ください。予約は必要ございません。直接スケッチ集合場所へお越しください。
八尾市|久宝寺寺内町の情報
久宝寺寺内町
久宝寺は、戦国時代に寺内町として整備された、450年以上の歴史を持つまちです。
蓮如上人は、文明2年(1470年)の河内布教の際、「帰する者市の如し」といわれるほど帰衣する人が多かったので、この地に西証寺を建立しました。
西証寺は後に顕証寺と寺号を改め、天文10年(1541年)頃にこの御坊を中心として誕生した久宝寺寺内町は、多くの真宗門徒が集まって自治を行い、また商工業者も集まって経済的に繁栄していました。また、江戸時代の絵図が残されており、昔のまちの構成を知ることができます。
寺内町は環濠と土居で囲まれ、まちへの出入りは6か所の木戸口から行われており、内部は東西に7本、南北に6本の道路が碁盤目状に走っていました。
このような町割りは現在もほぼ当時のまま残っており、貴重な歴史的遺産として注目されています。また江戸時代から現代に至るまでのさまざまな様式の町家がみられ、社寺や土蔵、あるいは道標、地蔵堂、水路などが通りのアクセントとなってつくられる久宝寺の町並みは、450年以上の歴史を今に伝える生きた歴史の教科書といえます。
八尾市観光WEB
久宝寺寺内町地図

集合場所
下見・撮影 2025.06(小野田行男)





写真|スケッチポイント
撮影 2025.6(小野田行男)

















トイレの場所案内
ふれあい館にトイレがあります

