集合場所|京都市|京都府立植物園|2024年10月|スケッチポイント
【11月のオススメイベント】秋はみんなでスケッチ旅行に行きましょう!
2024年11月17日(日)/18日(月)日曜画家協会スケッチ旅行は「愛知県|半田市・常滑市」です!日常では出会えない景色に感動!そしてスケッチできる喜び!仲間とワイワイ話しながら楽しい時間をご一緒しましょう。まだ空きがあります!ぜひご参加ください(写生会部)
次回の日曜画家協会スケッチ会は10月20日(日)「京都市|京都府立植物園」です。
集合場所 京都植物園北山門付近
アクセス JR京都駅、近鉄京都駅、阪急烏丸駅から京都市営地下鉄「北山駅」下車3番出口すぐ
受 付 10:00
アドバイザー 森本めぐみ
当日スケジュール 【10:20】スケッチ場所、講評会場所等の説明後、各自スケッチ場所に移動してスケッチ開始→【14:00】講評会場所に集合、アドバイザーによる作品講評(約1時間)→【15:00頃】解散
雨天中止 朝7時のNHKの天気予報で、大阪、神戸、奈良、京都 の【各地の天気予報へ】で日程表の「写生地」をご覧ください。写生地の午前の降水確率が60%以上の場合写生会は中止します。各自でご判断ください。
参考引用 スケッチに行く「京都府立植物園」を調べてみよう
京都府立植物園は、京都市街北部の平坦地に位置し、東は比叡山、東山連峰を望み、西に加茂の清流、北は北山の峰々を背景とした景勝の地にあります。
大正6年(1917)に着工し、同13年(1924)1月1日に「大典記念京都植物園」として開園しました。
第2次大戦中は園内に菜園が設けられ食糧増産の場になり、戦後は、昭和21年(1946)から12年間連合軍に接収されました。このとき多くの樹木が伐採されるなど苦難の時代が続きましたが、昭和36年(1961)4月、憩いの場、教養の場としてその姿を一新し、再び公開しました。
園内の南半分には、正門付近の1年草を中心とした四季の草花が鑑賞できる正門花壇と観覧温室及びバラを中心とした造形花壇、噴水や滝のある沈床花壇よりなる洋風庭園などの人工的な造形美で構成されています。中でも、観覧温室は、キソウテンガイやバオバブなど世界の熱帯植物が身近に観賞でき、規模、植栽植物の種類ともに日本最大級の温室となっています。
これに対し、園の北半分には、園内唯一の自然林である半木(なからぎ)の森や日本各地の山野に自生する植物をできるだけ自然に近い状態で植栽した植物生態園、およびその周辺には、わが国の風土に育まれ、古くから栽培されてきた桜、梅、花菖蒲などの園芸植物や竹笹、針葉樹などを植栽した日本の森として、より自然的な景観を形づくっています。また、北西部には四季彩の丘があります。
京都府立植物園
園内マップ
体験参加 日曜画家協会では、入会前に 体験参加に3回までご参加頂け、ゆっくり入会をご検討頂けます。参加費は、1回 700円、参加の度に現金でお支払いください(できるだけお釣りの要らないようご協力ください)。まずはお気軽にご参加ください。予約は必要ございません。直接スケッチ集合場所へお越しください。
大事なお知らせ 2023年10月から 一般参加はなくなりました。今まで一般参加でご参加いただいていた方も体験参加からご参加頂けます。どうぞこの機会にぜひ入会をご検討ください。
注意事項 筆洗いの水は、使わなかった、水があまり汚れてない等の場合でも排水溝や植込み等に捨てずに持ち帰ってください。食事等で出たごみは持ち帰りましょう。水分補給など体調管理には十分ご注意ください。マナーを守って、スケッチを楽しみましょう。
集合場所
撮影 2024.10 渋谷晴子
写真|スケッチポイント
撮影 2024.10 渋谷晴子