スケッチ会|奈良県|大和郡山市|古民家|2020年3月|風景画・作品
昨日の雨とは打って変わって、今日は晴れ。スケッチ日和でした。帰りがけにポツリときましたけどね(#^^#)
今日の写生地は、奈良県北部に位置する大和郡山です。
大和郡山は、豊臣秀吉の弟・豊臣秀長が筒井家の後を継ぎ治め、大きな発展を遂げたと言われます。秀長の没後は、さまざまに領主が変わり、江戸時代の柳沢家によって、金魚養殖がおこなわれそうで、あちこちに金魚の看板が目につく街でした。
コロナウイルス流行の影響か、遠い写生地のせいか、参加人数は少ない目でしたが、久しぶりの写生を堪能した一日でした。参加者20名、体験参加なし。アドバイザー:川瀬、当番:岡山(昌)、岡山(昌)記